流産が続くの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
1人目を出産してから2年。そろそろ2人目が欲しいなと思い、それからすぐに妊娠。しかし、早い時期に流産。
その1年後、再び妊娠。少ししたら流産。何とも言えない悲しい思いをしました。
その後は、なかなか授からず・・・ そんな時、漢方の存在を知り、滝澤先生を訪ねました。
私は内膜症があり、血流が悪いと分かり、先生に漢方を出してもらいました。
飲み始めて体調が整い、すぐに再び妊娠。しかし、また流産・・・悲しくて悲しくて、何もする気にもなれませんでした。もう妊娠できないのかも・・・とも思いました。そんな時も先生は、体調が整えば大丈夫ですよと優しい言葉をかけてくれました。
それからも、時期に合わせて漢方を飲みわけていました。そんな中、妊娠判明。初めは嬉しい反面、不安もあり、毎日ドキドキしながら生活していました。
妊娠中も漢方を飲み続け、去年12月帝王切開で出産しました。泣き声を聞いた時は、感動して涙があふれてしまいました。手術後も興奮して、なかなか寝付けませんでした。傷が痛くても、我が子のために頑張れました。翌日、抱っこして改めてようやく実感できました。
諦めないで先生を訪ね、漢方を飲み続けて体調も整ってきたので、妊娠出来たのだと思います。ありがとうございました。先生に出会えてなかったら、ずっと悩み続けていたかも知れません。産後も漢方を飲んで、早く体調が戻ればいいなと思います。
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